マニラでまつエク体験

フィリピンでまつエクをやってみたいけど、

と思っている方に、私の『初まつエク体験』をご紹介します。

やってみる前まではちょっとは不安はありましたが、まつエクってかなりイイんです！

フィリピンでは、ビーチやプールに行く機会が多いのでまつエクはおすすめです！

マニラで『まつエクやってみようかな～』って思っている方の参考になればとてもうれしいです。

まつエクのサロン

今回は、日系の美容院でまつエクもやっている『KIYOSA』のマカティ店で施術を受けました。

BGCにも2店舗あります。

ヘアやネイルもやっているので、いっぺんに同時にできるのも便利ですね。

↑予約フォームから予約ができます。

料金は、ジュニア、シニア、ダイレクターで違います。

今回は100本で1,580ペソを選びました。

100本はジュニアのアイリストのみ選択可です。

まつエクの流れ

①カウンセリング

お店に入ったら、まずはカウンセリングフォームを記入します。

ここで名前や電話番号など記入します。

はじめての場合は、『パッチテストを受けますか？』という項目があります。

まつエクにはグルー（接着剤）を使用します。

体質によってはアレルギー反応が出る人もいるそうです。

まつエクの施術中や施術後に、トラブルが起こらない為にもパッチテストを受けて、事前にアレルギー反応を確認する事は大切ですね。

ここのサロンでは、しっかりカウンセリングとパッチテストを実施しているので安心感があります。

②デザイン決め

『お手洗いは大丈夫ですか？』と担当のアイリストさんが気遣いしてくれました。

施術は大体40～50分ほどなので、先にお手洗いは済ませておきましょう！

その後は、2階にある施術ルームに通されます。

施術台に寝っ転がります。

ここで、アイリストさんからまつエク＆デザインの説明を受けます。

『自まつげ1本に対して、エクステンションを1本ずつくっ付けていきますよ』とのこと。

基本のデザインを下記から選びます。

はじめてのまつエクだったので、

自まつげの長さや太さで、アイリストさんがおすすめしてくれたもので決めました。

『ナチュラル、Cカール、太さ0.12ｍｍ、長さ11ｍｍ、本数100本』

にしました。

③施術

デザインを決めたら、いざ施術に入ります。

アイリストさんから気をつけるように指示があります。

ちょっとドキドキしながら目を閉じます。

『これから始めますね』

目元にテープを貼られ、作業が始まります。

実際に施術中は、寝てしまうほど静かで快適でした。

たまに目がちょっと染みるっていう感じはありましたが、寝れる程度のものです。

染みる原因は、グルー（接着剤）が固まる時にホルムアルデヒドという刺激物が出ます。

これはグルーが乾いていく段階で気体が放出され、それが原因のようです。

また、ドライアイの方、生理中・妊娠中はホルムアルデヒドの刺激を敏感に感じやすいとのこと。

まぶたが重いなんてこともなく、常にマスカラつけてるような見た目！

普段あまりマスカラをしないので、見慣れないうちは、ちょっと派手かなって思いました。

まぁ3日もすると、常に目力がある自分にすぐ慣れます。

長持ちされるには

施術後から大体3～4週間はもつようです。

サロン選びは慎重に

初まつエク体験デビューしてから、調子に乗って他のローカルサロンも試してみました。

下手なアイリストさんに施術をされて、まつ毛がボロボロになったことがありました。

結果的に、まつ毛がない部分ができてしまいました。

まつ毛パーマの記事にも書きましたが、こんな失敗した時でも回復できるすべはアリます！

救世主、まつ毛美容液さまさまです。

もしまつ毛がボロボロになっていたら、試す価値は大いにアリます。

一日一回少しの量を塗るだけなのでズボラでも続けられます。

まつ毛がなくなって隙間ができた部分にちゃんと元通りに毛が生えてきました！！

こんなコトにならない為にも、サロンは日系の評判のイイところを選びましょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

まつエクやってみると予想より、手軽でめちゃ便利です。

ビューラー＆マスカラいらずで、カール感と濃さが維持できるので、毎朝のメイクの時間を短縮できます。

ノーメイクの時でも、目元の華やかを演出してくれるのもうれしいですね。

住んでいるからこそ、トライして発信できます。

これからも、『ココいいじゃん！』っていうモノやお店の記事をどんどんあげていきます。

この記事が皆さんのお役に立てればうれしいです。